「小粒でもピりりと辛い」山椒の実です。
山椒の木には雄木と雌木があり、おかげさまでその両方があるので、雌木に実がつきました。
胃腸の調整に、皮膚のかぶれに、利尿剤に使用するのですと。あと夏場のぬかみそに一握り入れてかき混ぜると腐敗を防ぐ―――と。知らんかったぞ、夏に入れときゃよかった。しかしまだ鹿児島は夏日が続いております。どうなっておるのでしょう?遅れてきた夏バテの人がまわりに多いです。あ、そういや夏バテにも効くはず。疲れ気味なので口卑しく一粒食べてみました。
黒い種は辛くなく、皮を噛んだら「ピりり」ときました。
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