椿屋敷のお客様

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2005年10月26日 (水)

めえええ、めえええ、

Nec_0008_5 慣れない所に来たせいでしょう、わたくしの姿が少しでも見えなくなると「めえええ、めえええ」と大騒ぎです。甘えてくれるのはとてもうれしいのですが、四六時中一緒にいるわけにはいきません。

Nec_0007_3 家にいる間は居間の近くの山茶花の樹につないでいましたが、夜になってきたので自分のおうちに入ってもらわなければなりません。連れて行ったら「いやだもん、まだそばにいるもん。」という様子で小屋の戸の前で動きません。「わかった。あたしも一緒に入るから。」と説得して真っ暗になるまで一緒に小屋の中にいました。落ち着いてきた様子なのでそ――っと外に出ました。しばらくまた「めえええ」といってましたが、昨夜に比べるとだいぶ早めに鳴きやみました。「小屋に独りぼっちにしてるわけではなく、何かあればすぐ駆けつけるし、朝一番にご飯(草)を持ってお掃除に行く」ことを毎日繰り返して、少しずつ信頼してもらうのです。ぐうたら返上であります。

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コメント

フラッシュがうちの子になって、夫は3日間夜中抱っこしていたのでした。
環境が変わって緊張するのは皆同じ事。
春さん、しばらく頑張って~

悪妻の私を主婦に育ててくれたのは、黒ラブロンロンの存在であります。
いま、何とか母業やっていられるのもロンロンが鍛えてくれたおかげ?
春さんがんばれ~(^o^)

べにこさん、麦の花さんほんとうにありがとうございます(涙)。感激です。うれしいです。

べにこさん、
人間だって環境が変わると緊張しますもんね。モモも今まで見たことがない大きい4本足動物に緊張しまくってます。

麦の花さん、
おお、黒ラブロンロン。かわいいでしょうね。あたたかい励まし身にしみますです。

かわいい!!あ、でも離れると泣くあたり、人間の赤ちゃんと一緒ですね。少しずつ、少しずつ「はるさんはちかくにいるのね」って理解して、泣かなくなってくると思います。「時間」が解決してくれます、春さん、今がふんばりどころ。がんばれー!

ななさんありがとうございます(涙)。おかげさまでだんだんめえめえ言う時間が少なくなってきましたです。

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