椿屋敷のお客様

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2005年12月28日 (水)

鰯雲

Nec_0036_5 ふと見上げれば、朝の空の一面に見事なる鰯雲。

うおおおおい、南国鹿児島じゃこういうウロコだらけの空、せいぜい2月ぐらいにしか見れなかったんじゃなかったけ?

(うちの北側にはまだ雪が(!)残り、霜柱天をめざしとります。)Nec_0019_3 Nec_0037_4

中国東北部にどでかい高気圧、アリューシャン列島に台風並みの低気圧がデー―ンとご鎮座ましましている今の気象状況じゃいたしかたありますまいが・・・

「今年は暖冬」という予報を大はずしにはずしてしまわはった気象庁は、「ジェット気流の蛇行が悪いのである。通年ならもっと後にくるはずのジェット気流の谷が、はやばやと日本列島を覆ってしまい、これが北極圏の寒気団の南下を招いたのである。はっきりいって気まぐれなジェット気流の動向を予測するのは難しいのである。」といった、ほとんどヤケクソというか悔し紛れというかのコメントをなさっておられます。

お気持ちはわからんでもない。

なべて自然は予測不能。コントロール不能。たとえ1車両につき45tの走行中の列車でも、雷雲下に竜巻が発生すれば、一瞬の突風で吹き上げられる。極限状況で人間になすすべはないのです。

かといって、その何十年か何百年かに一度のオーダーでしか発生しない天災をのみ気にかけて生活することも、不可能。というより愚か。文字通り「杞憂」でありましょう。中国人、まったく伊達に4千年の歴史やってないです。

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コメント

ぐえぇぇぇっ!!!まだ雪が (@◇@;)!
賀正~の前に、寒中お見舞い申し上げたいです m(_ _"m)
アフリカの大草原であろうが、チマチマと家が建つ日本列島の住宅街の一画であろうが、
そこに住む人間を翻弄するのは、同じ“大”自然であることにかわりないですよね。
ニンゲン様の思惑のような瑣末なことなどお構いなしです。
移設だの保存だので揺れていた五石橋の一部だって、
ペラペラ~っと持っていっちゃいましたもんね。
大いなる力の前では、「・・・あ、そう ( ̄- ̄)」となるしかありませんでしょう。
ただただ、受け入れる強さを身につけるのみでしょうか。。。

こんばんは、totto*さん。
そうなんすよね~。「・・・あ、そう」となるしかないですよね。大いなる力の前では。鹿児島は台風常襲地帯で、「大風が吹いたらどげんもならん。」ことをみんな知ってるけど・・・。都市にいる人は鈍いんだなあ・・・と思ったことがありました。totto*さんのブログで「死とは日常的なもの」と書いてらして、「うむ!やはりこの方は賢人!」と確信しましたよ。「死」や「災害」は「自然の一部」であるのにそれを忘れてしまうとたいへんまずいです。

同じ雲を見てましたね~。私も思わず見惚れました。見た感じ、同じ時間帯?

同じ雲を見てたんだなあ。clusterさん、ご無沙汰してごめん!年が明けたら余裕ができる(はず)なので、待っててちょ~~!

夫も見たらしく、すごかったぞ~とお昼帰ってきて言いました。私はうちから出なかったので・・で、clusterさんちにも載ってたし、スプーンさんちにも載ってたし・・
これって、見てない私が淋しい~気分になっちゃいました・・・

そうか、皆さん見てらしたのね。逆に今みなさんのブログを見に行く暇がないのがさびし~い気分に。年が明けたら訪問しまくり。

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