ハコベ
まだ、芽がでたばかりで寸詰りですが、もう少ししたら「ヒョヒョ―――ン」とたいへんな勢いで茎が伸びてきます。なにせ「『ハコベ』とは『はびこる』からきたのである。」という説もあるぐらいです。早春の一時期畑中がハコベだらけになるぐらいです。とんでもないです。
『歯茎の薬・ハコベ塩』についてよくお問い合わせがあります。やっぱり歯周病は怖いですもんね。ハコベ塩を使うと「しゅわしゅわ~」という感じでかなり歯茎が引き締まります。御年90をまじかにして20本以上の歯を温存してらっしゃるお方からの直伝で作り始めたのですが、いいですよ――!
都会でもハコベは生えています。川原、路肩、道路や公園の植え込みの下・・・鹿児島で2月末~4月ぐらいじゃないかな。ナズナとならんでこれもたくましい草です。とりあえずは七日の七草粥ですな。
こんにちは。
歯茎が引き締まるってのは魅力的ですねぇ~☆彡
“はこべ”と聞くと、バロネス・オルツィの『紅はこべ』という小説が浮かびます。
女史の代表作と言われていますが、私個人としては
『隅の老人の事件簿』という短編推理モノの方が好みです (^^♪
時に、歯周病は、誰しも用心せねばならないうえに
自覚症状ないまま進行する厄介者なので
日頃の心がけってとても大事だと思います。
人間って、長いスパンで徐々に忍び寄ってくる災厄ってのに
鈍感なところがありがちじゃないですか。
老後に自前の歯でニカッと笑っている姿を脳裏に描き、
日々のケアに勤しまねばいけませんよね。
んが、この『日々精進』てのが、なかなか・・・(汗)
“はこべ塩”、導入を検討します!
投稿: totto* | 2006年1月 4日 (水) 13時46分
なんで、そう渋い趣味なんすかtotto*さん!!「隅の老人の事件簿」スキッす。渋いっす。歯周病とか糖尿病とか、自覚症状の無い病気は厄介ですよね――。はこべ塩いいすよ。なんつってもこれまた元手がかからない。
投稿: 春 | 2006年1月 4日 (水) 14時02分
こんにちわ。はじめまして。
ゆきちともうします。
昨年からちょこちょこと春さんのブログ覗かせて頂いておりました。
思い切ってコメントしてみました。
春さんの生活と性格,私の理想なんですよね~。
イメージとしては,ダッシュ村?(笑)
ハコベでお粥,体に良さそうです。
私もベランダ菜園やってますが,とても春さんにはかないませぬ。。。(;;)
また,コメントさせてくださいね。
よろしくお願いします♪
投稿: ゆきち | 2006年1月 4日 (水) 14時04分
おお、ゆきちさん、ようこそいらっしゃいました。ベランダ菜園すごいですよ!ベランダでコンテナで作るほうが難しいですて。わたしには無理ですもん。畑はちょっとほっといてもいいけど、ベランダは管理が難しい。(特に夏)。
またどんどこコメントしてくださいよ。お待ちしております。
投稿: 春 | 2006年1月 4日 (水) 20時13分
はこべといえば、宝塚の「紅はこべ」・・・。舞台はゴージャスですが、はこべは何ともいえず素朴ですね。おせちも十分堪能したので食傷気味・・・。今は七草が楽しみです☆
投稿: なな | 2006年1月 4日 (水) 22時56分
おお、あけましておめでとうございます、ななさん。今年もよろしくお願いいたします。っと、ななさんは宝塚!ときましたか。未見なのですがゴージャスそうですねえ、聞くからに。みなさん、なんかすごいところで知識経験があるんですね。尊敬。七草楽しみですね。
投稿: 春 | 2006年1月 5日 (木) 13時00分