椿屋敷のお客様

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2006年1月14日 (土)

生活習慣病

Nec_0038_6 たいがいの動物は人間より早く年を取ります。ペットとして飼われる事の多い猫や犬は10歳を過ぎればたいがい初老です。

うちのドリアン(アメリカンショートヘアのハーフ)は12歳なので、人間にたとえれば60歳ぐらいでしょうか?もうじいさんといっていい年かも。

動物を飼ってらっしゃる方はご存知でしょうが、猫も犬も年を取るといろいろな病気が出てきます。高血圧や糖尿病もあるし、認知症だってある。毛並みに白髪もでてくる。ドリアンもそれなりの持病があります。

痔です。

うんこが固いようには見えないのですが・・・。かわいそうにときどき肛門から出血しています。幸いにしてスリムなのでちゃんと自分で舐めて治してますが、つくづく「太らせなくてよかった」です。アメリカンショートヘアの系統はよくとんでもないおデブちゃんを見かけるのです。こう、シマシマ模様の味噌樽が歩いてるんじゃないか?というような。そうなってしまったら自分のお尻を舐められません。人間もそうですが「お尻の始末が自分でできない」のはかなり辛いものがあるでしょう。

痔もかわいそうですが、他にはまだたいした疾病は出ていないようなので安心しています。でも、年は若返るということがないので、これから何が出てくるかわかりません。ドリアンは大事な大事な子なのでできるだけ長生きをして欲しいのです。

ちなみにジョー(ヤス猫・10歳・おじさん)は、どうも鼻炎気味のようです。ジョーも大事な子です。

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