椿屋敷のお客様

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2006年2月 6日 (月)

リュウマチの薬

Nec_0012_8 友人が若くしてリュウマチを発症して何年になるでしょうか。

とにかく雨が降るにつれ冷え込むにつれ低気圧が通過するにつれ、折に触れ時に触れそこかしこが痛み腫れるらしいです。

リュウマチの痛みを抑える薬は強い薬で、その薬を飲むことでボーッとしたり、頭痛がしたり、なんともいえない不快感が全身にあらわれたり、それはそれでたいへんな副作用がでたり・・・・・。ほんとうに難しい病気です。

お客様のご親族の中にもリュウマチの方が何人かいらっしゃることを聞き、「なんとかならんか」と入浴剤を作り始めました。

といっても昔からのリュウマチの民間薬、ヤツデとユズを刻んで干して、布袋に入れて小鍋で煮出して、その袋ごと鍋の滲出液をお風呂に混ぜ込むという原始的なものです

「短期間に劇的に効きます」というものではありません。気長に使い続けなければなりませんが、その分「害になる」ということはありません。そういう意味では安心です。(農薬ま――ったく使ってないし)

かぼす酢を作った大量の皮も、刻んで干して足します(かぼすはユズの雑種なので薬効は一緒)。無駄なし。

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コメント

春さんはホントに優しいね。人の気持ちをすご~く感じてしまうんですよね。
A型の魚座だもんね~(笑)。

私もリューマチになるのかな・・・
と、一時期不安になり、病院でチェックしたりしました。
今母を見てると痛みとうまく付き合ってるな、って感じ。
リュウマチの薬の副作用は怖いので、なんとかならないかなぁ~って思います。
どこかの天才のお方が早く治療法見つけてください!って思っています。

おはようございます。

clusterさん、
いや、魚座のO型でして(笑)。A型よりかなり大雑把ではないかと・・・。優しいのはclusterさんですよ。

べにこさん、
「発症してしまうと一生のつきあいになる」ところが怖いですよね。リュウマチの薬の副作用、使用してらっしゃるかたみんなが苦しんでいるので、こういうの早くなんとかならんですかね。技術の進歩、こういうところに力を注げや、と思います。

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