スナックエンドウの実
昨日のエントリーに出しましたように、野生のカラスノエンドウやスズメノエンドウも実をつけています。園芸品種のスナックエンドウも同じく実をつけ始めているわけですが、やはり品種ものはデカイ!!しかもうまい(はずだ)!ビバ、品種改良!
園芸に少しでも興味のある方はご存知でしょう。野菜や花の品種改良は、ものすごく競争の激しい分野なのです。この方面の各社は、昔ながらのメンデルの法則を使った気の長い品種改良はもちろん、最新のバイオテクノロジーを駆使した遺伝子操作、さらにはアマゾンや雲南やニューギニアやなんか奥地での新遺伝子発見のためのプラント・ハンターまでやって、新しく珍しく美しく強くおいしい品種を作り出しておるわけですよ。
すばらしい企業努力のおかげさまで、テゲテゲな作り方でもそこそこに実がなってくれるわけです。ありがたやありがたや。
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