去年のチューリップの球根を、梅の根元に固めてほったらかしておいたのですが、いつの間にか芽が出て花をつけておりました。
まことにありがたいことです。
「あれ?こんな花じゃなかったはずなのにな?もっとこう強烈な色ばかりそろえてたんだが・・・」バーゲンで買った球根なので、「ド紫」とか「赤地に黄色」とか「まっきっ黄」とか「まっかっ赤」とかだったのです。
自生してきたチューリップは控えめで可憐なピンクのぼかしが入ってます。
ふむふむ。また来年も咲かんかな。血も涙もなくはやばや花を摘み取って、株を養生させることにしました。
チューリップの花にも匂いがあるのだと、恥ずかしながらこの年になってはじめて知りました。
草たちが勢いよくはびこってきたので、春さんオススメのはこべ塩、うちの境内の草むしりついでに集めて、挑戦しようと思ってます。
投稿: 麦の花 | 2006年4月 9日 (日) 11時02分
草むしりついでというのは正しい姿勢ですよ。今時のハコベは本当に勢いがいいので、小一時間もすればあっというまにバケツ一杯です(涙)。
投稿: 春 | 2006年4月 9日 (日) 18時50分