仮親
というわけで、雨なのをいいことに昼過ぎまでぐーたらぐーたらしておったわけですが、昼過ぎにヤギ協会の元会長がヤギの乳搾り指導に来てくださったので、やむなくぐーたらを止めてもそもそと動き出しました。
それで、お話を聞いていたらなんと会長宅には抱卵する鶏が何十羽もいるとの事で、烏骨鶏の雑種の雌鶏(良く抱卵するそうな)と、英国産の雄鶏くんとを分けていただきました。まっこちありがたいことです。さっそく地鶏くんの4羽の奥方たちの産んだ卵を仮親さんのケージに入れました。ああ、ありがたやありがたや。念願のひよこさんが生まれてくれますように。
去年から今年はおかげさまで、いろんなことに恵まれてたいへんありがたく思っています。なんというかジェットコースターに乗っているようにハイスピードでラッキーがやってきて息せき切っている感じなのです。
なにかというとぐーたらぐーたら、小原庄助さんなみのナマケモノなので、その波にぜーぜーいいながら乗ってるのですが、振り落とされないようにしなくちゃね。そして必ず感謝を。みなさまに。
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