椿屋敷のお客様

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2006年6月28日 (水)

蜘蛛の子を散らす

Nec_0028_17 家の中を大きな雌のアシダカグモが卵嚢を抱いてうろうろしておりました。うちにいる間にすっかりクモ好きとなってしまった甥っ子が無謀にも彼女を追いかけました。

・・・・・・・まあ、予想通りと申しましょうか、彼女は卵嚢を置いて逃げていきました。さらに悪い予感はあたり、破裂寸前だった卵嚢は破れ何百匹ものアシダカグモの子蜘蛛がばー―っと飛び出してきました。

文字通り「蜘蛛の子を散らす」です。

一瞬頭から血が引いて、貧血状態になりました。

だからこの写真は、少し後の写真なのです。

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コメント

ハエトリグモだけはうちでは安泰・・・ときには外に追い出されますが。でもそのほかの蜘蛛は家の中では飼いたくないです。この蜘蛛の子を散らす状態の場面を敷地内で見たくないのですよね。敷地がすごく狭くてよかった???カマキリの子どもの誕生も遠くで見る分にはいい光景なのですが、自宅内では・・・避けたいの一言です。

ほんまにあまり見たくないです。でも、ゴキブリを獲ってくれる蜘蛛だしなア。究極の選択でなすがままにしていただいておりますが・・・・・・できれば目に見えないところで孵って欲しかったです。

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