椿屋敷のお客様

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2006年7月31日 (月)

生ゴミ

Nec_0028_20 たまねぎの皮、茄子のヘタ、トマトのヘタ、ネギの枯れたところ、麦茶ガラ、・・・・・

この生ゴミはこのまま鶏小屋へ直行です。鶏たちが実に熱心に腹に収めてくれ、消化して、鶏糞にして出してくれます。それを畑に撒くという寸法です。

そういや、生ゴミを「燃やせるゴミの日」に出したことないや。鶏を飼う前は、穴掘って埋めるか、コンポストで熟成させるかしてたし。

「エコロジー」とかいう以前に、生ゴミ堆肥は畑が肥えるのですよ。田舎で畑があるからできることですな。都会だと町内会や市役所が黙ってないでしょう。

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コメント

うちも穴行きですねぇ。
我が家には三角コーナーすら無いのですよ。水切りしないんです。
食器タライに米のとぎ汁や野菜くずや煮物のアクなんかを
み~んなまとめて木の根元に捨てるだけ。
夏はダンゴムシが、冬は鳥が、あっという間に影も形もなくしてくれます。
あっぱれ!ですね。

おおおお、そうですか。すばらしい。生ごみを食べてくれる生き物ってたくさんいますよね。ありがたいことです。

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