もう二十年ぐらい使いつづけている「薬草カラー図鑑」(主婦の友社)です。
かなり手荒に扱ってますので、とうとうばらばらになってしまいました。それでまあ、つぎはぎですが布テープで補修いたしました。
こういう図鑑類は何といっても使い慣れたものがいいです。長年使い慣れると、「どこにどの植物が載っているか」漠然と覚えているものだからです。見当でひいても当たる確率が高くなります。ほんとこれになじんじゃって、使い易いんだよな~。できるだけ長持ちして欲しいんだけどなあ~。(だったらもっと丁寧にあつかえっちゅうの)。
野草図鑑や薬草図鑑、季節の草花の本のどれか1冊は手元にそろえておきたいものです。外に出かけるときに持ち歩けるものがいいですね。
投稿: aki | 2006年7月 2日 (日) 20時56分
akiさん、
そうなんですよ~。外に持ち歩いて、雨に濡れたり落っことしたり手荒な扱いしちゃいますね。結局こういうハンディタイプの昔ながらの図鑑を持ち歩くのが同定には便利なんすよね~。
投稿: 春 | 2006年7月 2日 (日) 22時31分