百成ひょうたん
ひょうたんの実は見るだけで和むなあ。なんでこんなユニークな形をしているのでしょうか?万物生成の神の設計というのは、なかなかに味があります。
豊臣秀吉が自分の馬印に、千成ひょうたんを使ったという話ですが、すごいセンスですね。でもなんとなく巷に伝えられる秀吉のキャラと千成ひょうたんというのはぴったりのような気が。
なんといっても、ひょうたんはめでたい!豊穣と繁栄のシンボルですから。血なまぐさい戦場であえてひょうたんのようなひょうきんなシロモノを使って見せるところが、かの偉人の戦略でありましたのでしょう。
それほどまでに「豊穣と繁栄」を願いながら、豊臣家が二代で滅びてしまったのはなんとも皮肉という他はないですが・・・・・。
いい形のひょうたんですね。
何個ぐらいぶら下がり懸垂しているでしょうか?ひょうたん作られたことありますか?
投稿: aki | 2006年9月22日 (金) 23時02分
今年はそんなに多くなってないのです。去年作ってみましたが、ヘタクソでちょっと小汚かったです(笑)。
投稿: 春 | 2006年9月23日 (土) 20時13分