ヒイラギモクセイの花
門のすぐ傍にあるヒイラギモクセイの木はなかなかの大木です。高さ4mはありこんもりと茂った木です。
去年は夏に剪定したために花が咲かなかったのですが、今年はちゃんと花芽がついたらしく、今朝みたら木の下に雪のように白い花が散らばっていました。キンモクセイよりは柔らかな香りがそこらに漂っています。夕べの雨が咲いたばかりの花を散らしたのでしょう。しかし、盛りの花はちょっとやそっとの雨で落ちても、尽きることなく咲いています。何という豊かさ、惜しみなさ。
木が古くて大きい庭は、ちゃんと手入れするとすごく落ち着いた庭になるのですが。恥ずかしながらなかなか行き届きませんで・・・・・。にもかかわらず、木のほうが勝手に花を咲かせてくれたり実をつけてくれたりしてくれるので、どうにか季節の格好がつきます。なんともまあ、ありがたいことです。
うわぁ。きれいに咲きましたね♪ほのかないいにおいがこっちにも届きそうです♪
投稿: みいのすけ | 2006年10月23日 (月) 22時39分
ハヤトウリ・・・なつかしいです。昔実家の庭の竹藪に沿ってたくさんの実をつけていました。
その頃よく食べていました。
あのぱりぱり感が好きでしたが、・・・大人になってくると、独特の味を感じてあんまり食べなくなってしまいました。今ではもう食べないです。
そういえば、うちのキンモクセイ・・・確認したところ花はまだまだのようです。
投稿: aki | 2006年10月23日 (月) 22時55分
みいのすけさん、
どうぞ、匂いをかいでください。おかげさまで玄関をでると漂ってます。
akiさん、
akiさん宅のキンモクセイも早く咲くといいですね。もう少しなのかな。
投稿: 春 | 2006年10月24日 (火) 05時02分