セイタカアワダチソウ
秋の野に黄色いシャボンのようにぶくぶくたくさん咲いているセイタカアワダチソウです。野を埋め尽くす勢いで大繁殖し、「アレルギーの原因だ」と嫌われ者でございます。
しかし、「じつはアレルゲンではない」という話もあり、それどころか「セイタカアワダチソウ風呂にはいるとアトピーが治る」という話も聞き、ありゃりゃりゃりゃ・・・・・・・。どっちなんじゃろかい?
まあ、「世の中のたいがいのものは毒にも薬にもなるもんだな」などとおのれをごまかして、この件についてはそのままになっております(←怠け者)。
去年まではうちの畑もこれで一面に埋め尽くされ、「荒廃」を絵にしたようでした。いやなんですよ。墓とか畑とか荒れているのって子孫が絶えた家のようじゃないですか。おかげさまで呼吸する草刈機ヤギさんたちの導入で、今年はほとんど生えておりません。セイタカアワダチソウに恨みはないのですが、ほっとしております。
セイタカアワダチソウは花粉がとても多く、ミツバチのよいエサになると聞いたことがあります。でも蜂蜜はあまり美味しくないみたいです。
花粉が重くそんなに飛ばないので人に悪さをしないみたいらしいですね
投稿: 福岡T | 2006年10月27日 (金) 21時58分
へええーーー!蜂蜜!これでおいしかったら最高なんですけどね(笑)。そうですか花粉が重いのか。でもたしかに重そう。
投稿: 春 | 2006年10月28日 (土) 05時03分