椿屋敷のお客様

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2006年12月 5日 (火)

シバヤギの子ヤギ

Nec_0016_22 ヤギ師匠のお宅に今月のヤギ飼料を引き取りに行ったら、産まれたばかりのシバヤギの子ヤギちゃん三頭がいて、「みえええ、みえええ」と鳴いてました。

むちゃくちゃかわいいです。

まだまだ数少ないながらも「ヤギ愛好家」というのが日本にも存在し「全国ヤギネットワーク」という組織があります。来年はそのネットワークの「全国ヤギサミット」が鹿児島は指宿で開催される予定なのです。

テーマは「トカラヤギ」。わが鹿児島のトカラ列島の貴重な在来原産種トカラヤギの保護と有効活用について全国のヤギ愛好家が集まって話し合うのです。

ひゃああ―――!

来年も忙しいぞ―――。

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コメント

先日、図書館で
  『ヤギの絵本』
(そだててあそぼうシリーズ 25 農文協:1890円 )
というのを借りて読んでみました。
あとがきの一節、
「人間の食料と競合しないヤギは、近い将来必ず見直されることだろう」
という趣旨の文章に、春さんの先見の明を思いました。

現代の世界穀類高騰問題だって、
牛に食わせたりバイオエタノールに流用なんてことを止めれば
半分以上解決するんじゃないかと思いますけどね~。

あ、上記の本には、トカラヤギのこととかも載ってて面白かったですよ。
いかがですか・・・って春さんはとっくに
もっと専門的な本とかをお読みですかね(^^;

ありがとうございます。
そうなんす、山羊サミットのお題はまさしくそれだったんすよ。
「人間の食料と競合しない」ってとても大事なことだとおもうんすけど。まあ、まず車に穀物を食わせるのは止めたほうがいいですよね。

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