椿屋敷農園: お茶・お茶・お茶

うちには祖母が２０年以上前に植えた馬鹿でかい茶の木が何本かあるのですが、その中の一本の根元から数え切れないほどたくさんの苗が生えてきてます。

落ちた実から芽が出てきたのです。

それにしてもこんなにわんさか生えてきてるのははじめてみたなあ。いつもだとここらあたりは藪になっているので種が落ちてもうまいこと苗になることができなかったのだろうけど、去年・今年とずっと定期的にヤギがきれいに草を食べてくれているので芽吹くことができたのでしょう。

２月の移植の季節になったら、あちこち移植してあげよう。隣の畑の境目に茶の木の生垣を作って、５月には新茶を摘んで、自分ちで釜煎りして、一年間のお茶を自家製茶でまかなう・・・・・・・というのが、夢なのです。

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春さん、はじめまして。
香川のヤギ飼いのなおです。
春さんは、若そうなのに、本当に色んなことをよく知っていますね。いつも参考にしています。
家にもお茶の木がありますが、自家栽培でお茶が飲めたら、本当にいいですね。がんばってみます。

こんばんは。
実生から育てると、お茶の木ってどのくらいでお茶の葉がとれるぐらいに生長するのでしょうか？
お返事ありがとうございました。
お伺いできる日を楽しみになりました。

なおさん、
おはようございます。ようこそいらっしゃいました。香川からですか。香川も穏やかな気候でいいところですね。これからもよろしくお願いいたします。何も知りませんので、なおさんからも教えてください。

akiさん、
どうでしょう、結構成長が早いので４、５年ぐらいでぼちぼち採れ始めるんじゃないかなあ。どうぞ、山の中ですがおいでください。年明けにでも。

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