椿屋敷のお客様

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2007年6月28日 (木)

アイロンにアシダカグモ

Nec_0005 決して虫が好きなわけではありません。どちらかというと苦手なほうです。にもかかわらず「田舎で暮らす」ということは「虫とのご縁が切れない」ということです。

ましてやもう梅雨、これからがあらゆる虫さんたちの活躍する季節なのであります。うよよよよ~~!!

今朝も「さあアイロンかけよう!」とかアイロンをひっくり返したらばかでかいアシダカグモがアイロンに張り付いていました。いやね、アシダカグモは蝿とったりゴキブリ取ったりしてくれるいいやつなんですよ。それは知ってるんですよ。でもね、こういう登場のされ方をされると飛び上がります。びびります。

でかかったけれど、どうやら瀕死らしく動きは鈍かったのですが。

パタリとアイロンから落ちて、すかさず駆け寄ったドリアン(アメリカンショートヘアーのハーフ・じじい・14歳)におもちゃにされてました。

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コメント

おお、私はクモが苦手でてして・・
アシダカグモ、我が家にも時々居ます。
初めて見たときは「タ、タ、タ、タランチュラ!?」と思いましたね(笑)
益虫だということは分かっているのですが、どうにも・・・
せめてもう少し、見た目が可愛ければ(クモ愛好家の方ごめんなさい)

そうそう!わたくしなど幼少のみぎり、アシダカグモに驚いて汲み取り便所に落っこちたことがあるのですよ!(まじで)。こやつを見るたびにあのときのなんともいえない屈辱と哀しみを思い出すのでありますよ。

ボットン便所って深いんですか!? 背丈より高かったら、息できないですね。 そういえば、私の母親の母親も落ちたって言ってました。
 春さんの落ちた時は、くみ取ったばかりでしたか!? 死ななくてよかったですね。滑って尻から落ちるとか、(まずないかもしれませんが)頭から落ちたら、浅くても死んでしまうかもしれません。 
 出る時は、ボットン便所から自力で這い上がったのですか。 それとも、ロープか何かで!?

おかげさまで、浅い便所で、しかも汲み取りの直後だったので、こうして生き残りブログを書いています。
ぼっとん便所からは母が引き上げてくれました。母が在宅のときでよかったです。しこたまがられ(しかられ)ました。
その後わたくしのしたくない死に方ベストスリーは①便器でおぼれて死ぬ②下水道に流されて死ぬ③肥溜めに落ちて死ぬになりました。

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