このところ鹿児島地方は毎日のように大雨、大雨。文字通り「バケツをひっくり返したような」土砂降りで、外の作業などままならない日々が続きます。
でも、この雨が植物にはいいのですよね~。
雨の合間を縫って庭と畑を回ると、いつの間にかいろいろなものが大きくなって実をつけています。「何かを植えてある」ってこれがいいんだよな。ほんと「いつの間にか」だもん。これをありがたいといわずして何といいましょうや。
もっともまったくお呼びでない草のほうもすごい勢いで大きくなっていて、というか草のほうが勢いがいいもんで、雨が上がったら即草取りに励まねば、藪に飲み込まれてしまうことは必至。夏はなあ。草がなあ。
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