椿屋敷のお客様

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2007年8月14日 (火)

東京に糸瓜を送る

Nec_0063 東京の妹のところに糸瓜を送ります。

「糸瓜を食べる食文化」てのあ、やはり南方のものなんでしょうね。糸瓜に限らず苦瓜、ハヤトウリ、鹿児島で独特に食べる瓜類は結構あります。10年ほど昔、関西に住んでいたころ珍しいだろうと思って、家から送られてきた苦瓜をお知り合いにおすそ分けしたときのこと。「なんやこれ?」と気味悪げに顔をしかめられてしまいました。

あのときのショックは忘れられません。

今となっては「健康食品ゴーヤー」としてすっかり全国に定着した感のある苦瓜ですが、あの緑にイボイボのある形、知らない人には気味悪かったのでしょうね。あの苦味がたまらんおいしいのにね。

「人の振り見て我が振りなおせ」それ以来、他人の食生活を頭から否定することはすまい、と固く心に誓ったことでした。

何はともあれ苦瓜を食することは知られたものの、糸瓜を食することはあまり広まっていない模様。高知県では食べるそうですが・・・・・。よそではあまり市場に出回ってないらしいです。とりあえず、2,3本庭からとってきました。

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コメント

実家では玄関先に植えた糸瓜の若い実を天ぷらにして食べていました。
大阪で見かける場所は、やはり大正沖縄タウンの八百屋さんみたいな所ですねぇ。

おお、北九州でも苦瓜を食べるのですね。
大阪で見かけるのはまだ、大正沖縄タウン・・・・・。そうなのかも知れませんねえ・・・・・。

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