椿屋敷のお客様

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2008年4月15日 (火)

いっときも

Nec_0002 相棒のジョーが死んでしまってから、ドリアン(アメリカンショートヘアーのハーフ・17歳・じじい)が、わたくしが家にいる限りいっときも離れようとしません。

こうやってパソコンのキーボードに触っているときも膝の上に乗っています。正直邪魔で重たいです。

まあ、子猫だった昔から人(猫)一倍寂しがりやで甘えん坊だったなあ。大阪にいた頃いっとき行方不明になったこともあって2ヶ月ぐらいポスター貼ったりタウン誌に広告出したりして必死で探しました。おかげさまでそのときは少し離れた駐車場で見つけて、連れ戻すことができ今にいたります。あのときもよく見つかったよなあ。思い返しても不思議だ。縁があるってこういうことなんだろうな。

同じ頃に飼い始めた3匹の猫のうち、一番長いこと一緒にいるわけですが、まさか一番よわよわしてるドリアンが最後に残るとは思わなかったよ。

運とか縁とかって、こういうものなのかもしれません。

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