椿屋敷のお客様

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2008年5月18日 (日)

道の奥

Nec_0010 そしてこれが谷の奥に通じるはずの道の入り口です。

途中は雨で崩れたり、竹がかぶさったり、藪が入ったりして、とにかく道の体をなしていません。鬱蒼と森が覆いかぶさって雰囲気満点。怖いぞおお~~~。

柳田國男じゃないけれど「異界への入り口はそこかしこに口を広げている」のであります。

場所の持つ魔力。どうってことない裏山の山道なんだけどね。なんかね。

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