椿屋敷のお客様

« 紫陽花 | メイン | 衝撃の事実 »

2008年6月 5日 (木)

銀行印:

Nec_0027 これまたまったくもって何をいまさらなんですが、今まで銀行印というものを持ってなったんです。

判子は20歳ぐらいのときに母からもらったお古のツゲ認印をずっと使ってました。銀行印のみならずさまざまな契約書はすべてこの判子。なんか最近この判子の外丸が切れてきてしまって。

「外の丸が切れた判子はよくない。切れたところからお金が逃げる。」と聞き、「これはいかん!」と。

最近「お金を貯めるぞ!」と決心いたしまして、そうなると「やっぱまず銀行印からじゃな」と判子屋で本ツゲの銀行印を作ってもらいました。

「隷書が好きなんで隷書にしてください」と言ったら判子屋に怒られました。銀行印みたいに他人に真似されたら困る印鑑はテン(漢字がでてこん)書なんですって。ほんとに世の中知らないことばかり。

「わかりましたテン書にしてください。」とお願いして、できました。生まれてはじめての銀行印。¥4000のところ負けてもらって¥3500なり。

さあこれで新しい通帳を作って貯めるぞお、お金。

「その¥3500から貯金せえや!」とは言いっこなしよ。

トラックバック

このページのトラックバックURL:
http://app.synapse-blog.jp/t/trackback/190372/12769958

銀行印:を参照しているブログ:

コメント

負けてもらった500円を貯金始めにしては?(^^)

結構,500円玉ってキツイけどたまりますよぉ(^O^)

何だか。。。押し付けてスミマセン。

実は、僕も、認印・銀行印・実印が、同じものなのです。これって、ヤバイですかね(汗)。

さとさん、
その¥500で新しい預金口座を開いたんです。インターネットバンキングをはじめるのであります。

かずさん、
いいんじゃないですか?今回も印鑑のふちが欠けなきゃそのままだったし。新しくつくった印鑑で実印にもしようと思ってます。

ここで多くは語りませんが、いろんな意味で
お金の方面には強いですから何かご相談があればいつでもどうぞ。
・・・あはは、もちろん一切勧誘なんかしませんよ。
だって私の得意分野は節約とかネットを利用した小遣い稼ぎとかだし。
でも資格の関係で、証券とか債券とか相続やらも勉強しましたけどね。

おおお、すごいですねえ。
それは心強い。よろしくお願いいたします。

コメントを投稿