地籍図
さて、この薄ぼんやりとした住宅地図みたいのは「地籍図」と申します。
早い話が「畑や山の所有権を確認するための地図」です。「固定資産税の名寄帳」という、所有地の一覧表と照らし合わせながら使います。
とかなんとかえらそうに説明していますが、ほんのこの間までこういう地図や帳面が存在することなど知らんかったです。でも、今後父の持つ土地の相続等が生じたときに、その土地の由来や、まあ、はっきり言えば境界線をきっちり把握してないのはマズイと思いまして。
梅雨が明けてからお天気が続く7月、昼間は暑いので早朝5時から、地籍図と名寄帳を片手に父と土地の境界線を見て回ってます。そして地図と実際の土地を照らし合わせ「ここの境界線は町道との堺で、町道が30cm入り込んできてる」とか「ここの線から向こうはもう亡くなったKさんの所有で」とか逐一聞いて地図にメモ書き。
地味だけれどとても大切な作業。ずっとやりたかったことなので、やっと取り掛かれてよかった。
境界線で隣人戦争もあるくらいですから大事ですよね。
投稿: さと | 2008年7月18日 (金) 09時40分
まじで、怖いですよ。境界争い。
投稿: 春 | 2008年7月19日 (土) 04時07分
実は。。。経験者です(^^ゞ
隣りのオバサンに「カーポートからの雨水のしずくも落ちたらダメ!!」と怒鳴られたことがあります(x。x)゜゜
投稿: さと | 2008年7月19日 (土) 09時27分
おおおお、こわあああ。
土地が絡むとみんな人が変わりますよね。
投稿: 春 | 2008年7月20日 (日) 05時01分
ハンドル握ると人が変わります。。。私(x。x)゜゜反省。。。
投稿: さと | 2008年7月20日 (日) 14時36分
まあまあ、お互い事故には気をつけましょう。
投稿: 春 | 2008年7月20日 (日) 22時44分