椿屋敷のお客様

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2008年8月 8日 (金)

飛んできたカブトムシの雌

Nec_0025 うち近辺は山の中なので、セミやカブトムシ、クワガタなどという夏休み自由研究栄えがする虫がわんさかおります。

朝5時、モモの散歩で裏山に行くと、いかにもな小学生とお父さんコンビが虫取り網を持って木に張り付いてたりします。たいへんだねえ。

でも、小学生よりお父さんの目の色が変わってたり。まあ確かにこの手の派手な夏の虫たちは、大人の収集欲をも満足させる何か魔力を持ってるね。断言するけど。でも虫がいるポイントを見つけ、追い詰め方を研究、工夫するその段取りが楽しいんであって、デパートで買うことのどこに意味があるのか、さっぱりわからん。売れてるんだってねえ、デパートの昆虫売り場。わからん。

とはいえそんなえらそうなセリフも、寝転がってたらカブトムシやクワガタが家の中に飛んでくる環境に住んでるものの傲慢、といわれりゃそうかもね。別に「飛んで来い」とか呼んでるわけじゃないんだけどさ。飛んでこられてうんざりってのがホントなんだけどさ。多いんだよ今の時期。明かりにつられて飛んでくる虫。

人によっちゃこの環境、うらやましいんだろうな。

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