椿屋敷のお客様

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2008年10月18日 (土)

セイタカアワダチソウ

Nec_0022 セイタカアワダチソウでところどころがまっ黄色に見える季節です。

やたらめったら丈夫。あっという間に日本中を席巻した外来植物でありましたが、うわさでは最近昔ほどの勢いがないらしいです。そういや一昔前はもっとセイタカアワダチソウだらけだったような気がします。

どんな世界でも栄枯盛衰は世の習いなのね。

うるさいけれど根っこはあまり張っていなくて引き抜きやすい。典型的な一年草。そういうところも勢いが落ちた原因のひとつなのかもしれません。

コメント

こんにちは、春さん。

なるほど~、勢力が落ちてきてるのですか。
あの黄色の光景は個人的には好きではありませんので喜ぶべきことなのですが。
でも、・・・ということはまた新種の何かが出て来るかも、ということでしょうか・・・。
日本の在来種の巻き返しを期待します。

わたしもあの黄色はちと下品かと思うとりました。次は何が?在来種の巻き返しはありや?温暖化の影響も気になるところです。

セイタカアワダチソウって、増えすぎると自滅するメカニズムに
なっていると小耳に挟んだことがあったような、なかったような。
根っこかどっかから、発芽を抑制する物質が出るとかで、
他の植物の成長を妨げるだけでなく、己の首も絞めるわけですね。
セイタカアワダチソウが去った野っぱらに、お次は何が咲きほこるかな?

おはようございます、totto*さん。
おおお、あいかわらず知恵者。阻害物質かあ・・・・・・。なにやら人間にも耳が痛いような。
この後何が跋扈するんでしょう?

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