椿屋敷のお客様

« カーテン | メイン | 絹雲 »

2008年10月24日 (金)

肉球の魔力

Nec_0037 「猫は嫌いでも肉球は大好き!」などという人が世の中にいるぐらい、肉球というのは魅力ある器官なんであります。

ぷにぷにぽにょぽにょしてのう。触り心地がなんともいえません。形もラブリー。しかも猫肉球をおもちゃにするといつもは引っ込んでいる三日月形の爪を出したり引っ込めたりできます。ヒマ人かオマエは。

この並のクッションよりはるかに柔らかい肉球が足の裏にあるために、猫族は足音を立てません。かわいいばかりでなく重要な狩のアイテムというわけ。ちなみに爪が引っ込むのも足音を立てないための進化。最近ドリアン(アメリカンショートヘアーのハーフ・16歳・じじい)は歳をとったせいかどうも爪が引っ込んでないときがあるような・・・・板の間を歩くとき音がする。やっぱりなあ。もう鼠を捕らなくなって久しいもんなァ。

いつも不思議なのは肉球がこれだけソフトなのに、なんで猫は裸足で歩いて平気なのか?ということ。人間の足の裏よりかなり柔らかそうだよ。痛くないのかね?まあ、肉球を怪我してるところを見たことがないので、これは見かけによらず強靭な皮膚なのでしょう。

朱肉を付けて肉球判子を押したくなるよな。

コメント

くぅ~触りたい!
もう写真を見ただけでハァハァものです。

おお、弘前人さんも肉球ファンですか。
ほれほれ肉球ハンコを押してやるぞ~~。

コメントを投稿