椿屋敷のお客様

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2008年11月 4日 (火)

栄枯盛衰は世の習い

081104 「小室哲哉逮捕!」でネットは盛り上ってるんじゃろうのう。

とかいって今まで芸能ネタを書いた事がない弊ブログですら書いてるぐらいじゃからのう。

小室哲哉はともかく、華原朋美の「I‘m ploud」(つづりまちがっとったらすまん)が、もーーーぜんぜんダメじゃった。あの「犬かコウモリしか聞こえん音を出しとらんか?」という超音波みたいな無理やりな高音といい、しかもそれが絶妙に不愉快な外れかたをしとるのといい(あれ、外れとったじゃろ?いわば耳元でスリガラスをこすられたような嫌な音だったと思うが)、行く所行く所で聞こえてくると「いったい、何の罰ゲームでこんな不愉快な音を聞かされにゃならんのじゃ!!」と憤っていた90年代、もはや遠くになりにけり。

芸能人にモラルなんか求める気はないけれど、あれに惚れこんで、あれを良しとして「プロデュース」とやらをしとったという事実は、センスとしてどうか?と思うぞ。当時は「この曲を世に流布せしめた罪、万死に値する!」と恨み千万だったけれど、今はもう、どうでもいいや。

コメント

さすが春さんですねwink、です
まったくそうです
でも、もひとついわせていただきますと
不要なものは自然淘汰・・・です(笑)
>曲を世に流布せしめた罪、万死に・・

もうひとりいます
つんく♂です(笑

まさしく自然淘汰だなあ。恐竜の最後を見るような・・・・・・・。

つんく♂かあ(笑)。ぜんぜんわかんね。

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