最後のカサブランカ
年末花屋さんからもらったカサブランカの枝を、コップに挿しておいたのです。
蕾が五つついていたのですが、ひとつずつ下から順番に咲いて、枯れたらそれをハサミで切ってを繰り返し、とうとう最後の一輪が咲きました。
やっぱり百合はもつよなあ。「清純で繊細なものの象徴」の花だけれど、実はタフだと思うぞ。まあ、良くあることだけれど。
それにしても今度の携帯のカメラは凄い!こんなに接写してもボケないなんて・・・・・・。って「今頃何言ってんだ」って皆さんお思いでしょうが・・・・・・・。だって凄いよ。決して私の腕が上がったわけじゃないのに・・・・・。いったいどんな魔法が、この手のひらに収まる道具の中に仕込まれているんでしょう?空恐ろしいほどです。
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