バンカープランツ
「燕麦、ソルガムなどの麦類を、野菜・果物のそばに植えると、虫を集めて退治してくれる」というやりかたです。農薬をできるだけ使わなくてすむ、植物の特質をたいへんうまく生かしたやり方です。
似たような概念に「コンパニオンプランツ」というのがあり、これは「相性のいい植物を隣り合わせて植え、害虫と病気を防ぐ」という発想です。たとえばトマトとネギ、キャベツとレタスという取り合わせ。うそみたいに虫と病気を防ぎます。
と、えらそうなことを言ってますが、うちなんかそこらじゅうに植えたわけでもない燕麦やらイタリアングラスやら生えてるし。「虫が来ないなあ」と思ってましたがわけがわかってやってたわけじゃありません。ただヤギ餌の堆肥から生えてきただけです。
兄から借りて読む「現代農業」(すいません買わないんです)に載っているのを見て画期的な栽培方法だと思いましたが小さい畑ではなかなか実践できません。
米ぬか、石灰などは活用してます。
投稿: haru3 | 2009年6月16日 (火) 11時53分
いや、うちもちゃんとやってるわけでなく、いつの間にか生えてきただけなので(笑)。最近知って「あらラッキー!これとらなくていいのね」と(大笑)。
投稿: 春 | 2009年6月17日 (水) 05時30分