椿屋敷のお客様

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2009年11月13日 (金)

頓服薬

Dvc00264 右上の一番奥の歯が欠けてしまいました。

詰め物が取れただけかと思っていたら、歯医者に言ったら「神経まで欠けてますよ。」と言われてしまいました。「早速麻酔を打って神経取りますね。」があーーーーーーン!!

「い、痛くしないでください!!お願いです、痛くしないでください!!」思わず涙目で頼んでしまいました。歯医者の椅子に座ってしまえばもうプライドもへったくれもありません。イメージとして「歯医者の麻酔注射はとても痛い」ってのがあったんですよ。むかーし、歯医者の麻酔で顎が一日痺れて、たいへんな思いをしたことがあるし。

しかし、最近の麻酔はよく考えてありますね。なんか注射を打つ前に、歯茎に「注射を痛くしないための塗り薬の麻酔」ってのを塗られてしまいました。へええええ。ちょっと苦い味が口の中に広がりましたが、しばらく待ってから注射をすると、麻痺してるので痛くありません。

へえええええ。よかったァ。やっぱり、歯医者の麻酔が嫌いなの、あたしだけじゃなかったんだ。

帰りに頓服薬をもらってきました。今年は頓服薬にご縁のある年でありました。

コメント

ん?この薬はボルタレンだな?・・・と思ったら、
背景の紙にちゃんと「ボルタレン」と書いてありますね(笑)
(痛みが出ず)使わずに済むような予後でありますようにhappy01
本当は歯の治療が苦手な人ほど、まめに歯医者通いをした方が
初期治療だけで済んで楽なんですよね~。
・・・と、頭ではわかっていても、できれば避けたい場所ですねcoldsweats01
でも、「歯が欠けた」と自覚してすぐ治療に行くのは偉いですよ。
放っておくと大事になることだってありますもん。
歯を大事にしながら暮らしている人って、
ちゃんと先々のことを考えて生活してる感じがします。
見習わなくちゃsweat01

ちょっと大事になりかけてます。

今の時期は夏に飲みまくった麦茶で茶色になった歯を掃除しに行くんですよ。
おっしゃるとおり、早いうちに対処しとくと痛い目にあわなくて済むので・・・・・・・
っと、しかし今回はまいりました。

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