わたくし平和主義者なのですが、武器の類の本を見るのは大好きなんであります。矛盾したものであるよのう。
「合戦絵巻―武士の世界」とかいう30cm×50cmぐらいの大きさの¥5000もする図版ももっちょります。物好きもいいところです。
これには「鎧の着方」とか載っていて、実際にふんどし一枚のところからあの総重量30kgぐらいはありそうな重装備をどうやってつけていくかを、順を追って写真解説してあります。おもしろい!!
何の役にも立たないけれど・・・・・・・・・
今じゃすっかり「美術品」だけれど、こんなものに命を託して血みどろの戦いをしてた時代があったのね。
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