椿屋敷のお客様

« ミョウガの葉陰で | メイン | うちの子になってね »

2010年6月22日 (火)

後朝

Dvc00365 今年は一月にメロンが、四月にドリアンが死んでしまって猫がいなくなってしまいました。

うち、納屋に鼠がでるんで猫がいないと困るんです。何より猫がいる生活を17年も送ってしまったので、ふわふわ柔らかい毛皮をなでたりとか、ごろごろ鳴らすのどをかいてやったりとか、ぷにぷに肉球を押してやったりとか、そういうことが無い生活は味気なくてたまりません。

それで、地道な手段に出ました。要するにうち近辺を徘徊している野良ちゃんの手なづけ作戦です。

実は一ヶ月ぐらい前から玄関で餌付けして、徐々に徐々に屋内に餌を持ってきて家の中に入れることに成功!!

昨夜などわたくしの布団でごろごろいいながら添い寝をしてくれましたですよ!!

やったね!!!

彼女の名前は「みかん」ちゃん。推定4~5ヶ月。おそらくアメリカンショートヘアーの血を引いています。さらにさらに手なづけて、警戒心を解き、完璧うちの猫とするのだ~~~!!

コメント

こんばんは~。
うちには、文鳥たちがいるので、飼えないけど、にゃんこを飼うなら、気に入った野良ちゃんを手なずけて、じぶんちの子にしたいと思っているのですよ。
いいなぁ。春さん、楽しそう。

みかんちゃん、早く春さんちの子になってくれるといいですね。

ちなみに、我が家には、あんず♀がいます。
みかんは、以前、いたのですが、愛鳥家さん宅にお嫁にいき、イケメン文鳥くんとの間にたくさんの雛ちゃんをもうけて幸せになりました。
あんずも、ラブラブな旦那がいます。
みかんちゃんも幸せになりますように。
あんずちゃんも、より一層優秀ちゃんになりますように。

あいかわらず文鳥天国な日々を送ってらっしゃるんですね。うちは小鳥が飼えないのでうらやましいです。

みかんにも「早くうちの子になってね」と口説いてるのですが、あせりは禁物。気長にやります。

みかんちゃん、うちのおばぁちゃん猫と同じ名前で不思議なご縁を感じます。
実は叔父の家でも野良の子猫が義理の叔母に餌付けされて家猫になったのですが、その猫が死んだ先代の猫そっくりのサビ模様だったので不思議がっていたそうです。
アメショー系ならドリアン君が呼んでくれたのかな・・・

おおおお、しまねこさんちの猫さんも「みかん」ちゃん。不思議なご縁ですね~。
猫ってのはご縁だなあ・・・・・とつくづく感じる今日この頃です。

コメントを投稿