椿屋敷農園

そういえば佐賀県にある九電の玄海原子力発電所って福島と同じプルサーマルなんですよね。あれに何事か起これば九州全体が危ないのにって思います。佐賀にも親戚がいるのでマジで怖い・・・その上鹿児島にまで原発を作られたら堪りません。九州にこれ以上原発はいらないです。

先祖代々……とは言えないのだけれど（徳川時代～幕末あたりに主君にくっついて上京したクチの家らしいので）、夫婦そろって祖父母以前の代から東京住民です。

なにせ都民は数が大きいです。
母数が大きいので、慌てふためいて都心脱出したり買い溜めしたりしている人が目立って報道されてしまって、都民総出で浮き足立っているように思われてしまうでしょうけれど、自分の周りをみていると、ほとんどの人、とりわけある程度代を重ねて住んでる人たちは、親戚関係もみな東京で行くあてもないからか、不安がないわけではないけれど……と、言いつつ腰をすえて構えている人も多い気がします。
買い溜めも、昔からの個人商店と付き合いがあったりすれば最低限必要なものは確保できるアテがあるので、そんなにがつがつしていない印象です。

個人的には、原発の危険性については自分が小学生の頃から言われ続けていることだし、国内どこへ行っても建っている、というのも悔しいことに知っているので（廃炉が決定しても、実際に完全に片付け終わるまでには何十年もかかる……どころか本当の意味で片付けることができるかどうかわからない、というような知識もあるので）、自分なりの「ここまで行ったらあきらめて脱出」というレベルはイメージしてありますが、今のところは都内にとどまって日常生活を回して行く所存です。
そんな都民も少なからずおります。むしろそちらのほうが多いと思います。思いたいです。

しまねこさん、
佐賀も玄海があるもんなあ。
九州みたく、ど田舎で暖かくて山と海だらけのところに、なんで原発作るんじゃい？いろんなハイテク工場も撤退しとるから産業用もいらんんくなってきとるんじゃ。

しばさん、
うーーーーーん、すみません。
「ご先祖代々、お江戸住まい」の方は、早々動けませんよね。
心配でたまらず書いたエントリーですが・・・・・・

あとは一刻も早い事態の収拾と放射性物質の拡散防止なんだけれど・・・・・いきなり汚染水の海中放出始めやがって・・・・・

しばさん、「あきらめて脱出」レベルになったらご親族ともども逃げてきてください。西日本は必ず受け入れます。為政者でもなんでもない田舎のおばちゃんですが、確信持ってます。