椿屋敷のお客様

動物 Feed

2006年7月 6日 (木)

オタマジャクシ

Nec_0038_11 おわ!たまげました!

なんでこんな所にオタマジャクシが?

エンジンオイルの空き缶を外の水場に置いて、天水を溜めています。

晴れていると畑の水やりに使うのですぐひっくり返すのですが、毎日毎日、大雨が続き、そのままにしていたのです。そこにすかさず卵を産みつけた、と。

チャレンジャーなカエルの親御さんがいたようです。

2006年6月22日 (木)

ミミズ

Nec_0022_18 うちは除草剤も農薬も化成肥料も使ってないので、庭中畑中ミミズだらけです。特に雨の後などミミズ天国も同然。

甥っ子はミミズだい好き!

何かというと「ここ掘れワンワン」とばかりにミミズがいそうな場所を掘れ掘れと要求します。

甥っ子は広島の中国山地の米農家の孫。「ミミズ好き」は正しい姿勢かと。

2006年6月21日 (水)

お嬢さん

Nec_0021_20 ものみなすくすくすくすく育つ初夏とあいなりましたです。何もかもが文字通り竹のように育っていきます。

ヒヨコちゃんの現在はかくの如しですが、これは、今や「ヤギのお嬢さん」となってしまった、三月生まれのチビです。

チビって・・・・・チビって・・・・・もはやまったくチビではありません。遠近がわからないとお母さんと区別がつきません。ヤギ世界の時間経過、矢の如し。

力もたいへん強くなり、それとともにヤギ族独特の頑固さも顔をだし、性格もお母さんそっくり!!はああああ・・・・・・・・。

草もたいへんな勢いで伸び、昨日まで藪でなかったところが、大雨の一夜明けた後にはわんわんと盛る草。今年は一番深そうな藪にヤギを連れて行くんですけどね。ヤギ様様。助かります。ありがたやありがたや。

2006年6月20日 (火)

再び今朝のヒヨコちゃん

Nec_0019_12 ヒヨコちゃんたちが卵から孵って二十日あまり、現在のヒヨコちゃんたちです。

おとなびてきましたでしょう?

もはや金網を自由に潜り抜けることかないません。そろそろ新しいケージを用意しなくちゃです。

2006年6月17日 (土)

カタツムリの交尾

Nec_0014_15 恋愛中のカタツムリさんたちにはたいへん無粋なことでございますが、写真に撮らせていただきました。

モモと甥っ子と朝の散歩中に見つけました(このメンバーがなんともいえん)。

カタツムリなど腹足類は雌雄同体で、交尾はお互いの体にお互いの恋矢という生殖器官を挿入することで行われます。

うっとりと夢中になっておりますが、かなり気持ちのいいものなのではないでしょうか?

わたくし、カタツムリではないのでその感覚想像を絶するのでありますが・・・・・。

2006年6月 9日 (金)

九州男児

Nec_0022_17 さて、英国産ジェントルマンばかり褒め称えておりまして、んじゃ、もう一羽の雄鶏、地鶏くんはどうなんじゃ?雌鳥のことなんかなんも考えてない暴君か?とか、思われてしまいそうなんですが・・・・・

・・・・・まあ、確かに乱暴者ですよ。わたくしの手なぞ、彼につくじられた(つつかれた)痕だらけですよ(また痛いんだわこれが)。縄張りに入るやつを決して許しませんよ。

しかしながら、自分の四羽の奥方たちには優しいんですわ。

彼の名誉のために言っておきますが。

英国産ジェントルマンのように、「腹の下にかばいこむ」などというあからさまなことはしないんですが。夜の間、四羽の奥方たちを止まり木に止まらせておいて、自分はその下で張り番をする、それが彼の日課です。彼なりの奥方たちへの愛情らしいです。餌もまず四羽の奥方たちから食べさせる。やせ我慢でもそうする。

優しい言葉やしぐさをする、というタイプではないのですが。

九州生まれの雄鶏。

まさしく。

2006年6月 7日 (水)

アロウカナ

Nec_0018_10 おわー――ッ!たまげましたよう。

ヤギ協会元会長からいただいた雌鳥さん、「烏骨鶏とチリの鶏の雑種」と聞いてましたが、まあ、お気楽に飼料袋に入れてもらってきたんですよ。

んで、卵が産まれてみればなんと殻が青いじゃないですか。「うわーー、青い卵だあ。珍しいなあ」と思いましたが、「たまにはあるんじゃろ」ぐらいの認識でしたよ。

無知とは恐ろしいものです。

なんと「青い卵を産む鶏」は世界でもチリ原産のアロウカナという鶏一種しかおらず、その卵は栄養価の高さで注目されているらしいのです!!しらなんだ!!

しかも、アロウカナ原種は産卵数が少ないため、烏骨鶏と掛け合わせて産卵数を安定させる試みを、試験場がやっておるらしいです。「烏骨鶏との掛け合わせ」ってまさしくうちの夫人じゃないですか!!

――――ほんっとうにありがたいです!13羽の雛のうち、真っ黒け5羽。青い卵を産む雌鳥さんがそのなかからまた出てくるかもです。

子育て上手の烏骨鶏(アロウカナ)雑種夫人、まだまだ雛を孵す気満々みたいだし・・・・・・。

ありがたいよ――――!!

2006年6月 6日 (火)

水分補給

Nec_0017_16 さて、地球型生命体のほとんどが、生命活動をH2Oすなわち水を媒体としておこなっておるわけであります。哺乳類も体内組成のほとんどが水だったりするわけで、ものを食べなくても1ヶ月は生きることができますが、水なしでは3日も持ちません。

特に哺乳類の、妊娠・授乳中は体が多量の水分を要求するらしいです。めーさん(ヤギザーネン種・1歳3ヶ月・ママ)も妊娠後期から授乳中の現在、バケツでごくごくジュージューと多量の水を飲みます。ヤギは通常あまり水を飲まないにもかかわらずです。

生後1週間の赤ちゃんに授乳中の妹も、豆乳1㍑・2パック飲みとか、麦茶一気飲みとか、たいへんな勢いです。

2006年6月 4日 (日)

怒られてます

Nec_0013_18 小さくてふわふわしてピーピーいうのが大好きなモモ(紀州犬雑種・5歳・女の子)はヒヨコが大好き。

ケージの金網が大きくて、実はヒヨコちゃんたち出放題なのですが、モモがそれはそれは熱心に番をしているので、襲われるということがありません。それどころかあんまり遠出をするヒヨコたちには注意を促して金網の中のママのところに帰るように、上手に誘導します。たいした腕前です。

でも、烏骨鶏(雑種)夫人にはいろいろと気に入らないところがあるらしい。よく、金網越しに怒られています。なんどもモモは鼻面をつくじられて(つつかれて)「キャイン~!」とか鳴いています。

・・・・・わかるよ、モモ。子守りってつらいよな。ママになるとほんと人が違ったように厳しくなるよな。わたくしも妹から怒られっぱなしです。チンビリッ(ピシャッ)と怒られています。一所懸命やってるんだけどなあ・・・・・。

2006年6月 3日 (土)

ドリアンの休息

Nec_0010_14 やんちゃざかりの甥っ子がやっとお昼寝タイムにはいりました。

ドリアン(アメリカンショートヘアーのハーフ・12歳・じじい)にとって、昼の間ではこの時間だけが唯一心からくつろげる時間なのであります。