山茶花「富士の峰」が咲きました。
真っ白で、千重に咲き、中輪、11―1月に咲きます。明治初期に関西から広まってよく見かける品種なんですが、白が上品で、でも形は華やかで大好きです。死んだじいさんが白い花が好きだったので、「富士の峰」は何本もあります。葉は長楕円で中形、黄緑色。樹形は横張り性、強くて枝は斜上します。
通用口のまん前に3mぐらいの木があるので、そこによくめーさんを繋いでいます。めーさんの力でもびくともしない大木になりました。今は咲きはじめですが、もう少しすると雪が積もるように花びらが散ります。富士山の山頂に積もる雪をイメージしてつけられた名前なのでしょう。
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