糊バケ
猫がやったんだか甥っ子がやったんだか、もはや全く定かではない無残な障子の破れ目を補修いたしました。
小麦粉を水で溶いて火にかけてどろどろにした糊を、糊バケで障子の桟に塗りのばして、障子紙を貼り付ける、というまことにクラッシックなやりかたでやっています。小麦粉糊のほうがいざ次の張替えのとき、剥がすのに簡単なんですよね。雑巾でたっぷり濡らすとぺろりと剥がれてくれるし。
今回は部分補修ということで、破けたところをカッターナイフで切り取って、そこだけ張り替えました。仕上げに霧吹きで水をシュッシュッとふりかけておしまい。乾けばピンと張った障子になります。あと、まだ細かい穴は、桜の花型を切り取って貼り付けようかな。
我が家は次女の手の届くとこまで
きれいに世間が見えてますよ。
去年の年末、張替えしてもまだまだ破るだろう、とそんまんま・・・
なので今年ははりきって障子貼りしなくては~はぁぁぁ(それも年末の話)
即、行動する春さんを尊敬します♪
投稿: べにこ | 2006年1月24日 (火) 16時51分
おお、べにこさん。ごぶさたしてすみません。このようなバタバタ状態で、目が廻っております。即行動というようなかっこいいものではなく・・・。うちも去年張り替えてないんですよ。そろそろ限界かな?だったんですよ。玄関だし・・・。ところで、加世田の親戚のじいさまのところに挨拶に行かねばならんのですが、そのときは途中でべにこさんとこによっていいですか?
投稿: 春 | 2006年1月24日 (火) 17時55分
あら、春さん、いつですか?
だいたいうちにはいるんですが、いないと悪いので連絡くださいね。
投稿: べにこ | 2006年1月24日 (火) 21時31分
おお、予定がたち次第連絡させていただきます。なんせじいさま90を過ぎてますので、近々と思うております。
投稿: 春 | 2006年1月25日 (水) 09時15分