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2006年7月23日 (日)

雨上がる

Nec_0007_16 天は落ち、地も割れんばかりの大雨がやっと止みました。

鹿児島県北部ではこの二日で総雨量1200ミリを越えるそうです。1200ミリって・・・・・またもや観測史上初めての事態だそうです。

もっとも日本で気象観測を始めたのが100年足らず、この程度のスパンで気象という地質学的現象を語るべきではありません。

しかし、しかし・・・・・

梅雨が明けたあと、また35℃を越える酷暑の日々がまっているのでしょうか?

なんというか、こう、夏って・・・・・最高気温でもせいぜい32℃ぐらいで、それでも朝方はひんやりさわやかな空気、昼過ぎに「暑いね~」と昼寝して、3時を過ぎたらいつの間にかもくもくと入道雲、ザー―ッとやってきた夕立で、昼の暑さがさっと洗い流され、夕方はまた涼しい風がさわさわと風鈴を揺らす・・・・・

・・・・・っちゅうような季節じゃなかったかいなあ?

どうも今年の夏は「降ればどしゃぶり、晴れれば日照り」――――。厳しいのう。

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コメント

そうですよね、そんな季節でしたよね・・・。といってもわたしの方がずいぶん年上なので同じ感覚でいたらいけませんが、ほんとうに昔はそれなりに鹿児島の夏は過ごしやすかったように覚えているのですが・・・最近の夏の暑さは辛いです。

辛いですねえ~。ノスタルジーじゃなくて、現実に夏はもっと過ごしやすかったですよね~。これほど温度は高くなかったです。

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