夕立が上がった空にヤマシロオニグモが浮かんでいます。巣を作っている最中なのです。
でかいぞ―――!
もう少しで作りかけの巣が彼女ごと顔に張り付くところでした。それはイヤです。
もっとも、そんなことになったら彼女のほうがもっとイヤでしょう。
「夏の山道で直径30cm~60cmの巣を張る」
・・・・・・って、うちの畑は山道も同然かい!?
もう少しで巣が完成するというのに。こんなところ誰も通らないと思ってたのに。邪魔すんな。わたくしが彼女ならば大暴れいたします。お互いそんなことにならずよかった。
(おっと、写真を拡大してごらんになるとクモの糸が見えますです。)
しっかりと蜘蛛の巣が見えました。
蜘蛛は巣の作り方がほんとうに上手ですよね。
石を探したり植物を見たりと山や雑木林の中に入ることがありますが、蜘蛛の巣が顔にかかるのだけは苦手です。細心?の注意を払ってはいるのですが、それでも張りつかれたときは最悪の気分です。
投稿: aki | 2006年8月25日 (金) 22時42分
あの気分は最悪ですよね。ベタベタする巣だけでもイヤなのに、その上クモさんにまで顔の上に乗られた日にゃ~。「ひゃあああ」とか悲鳴をあげますよ。
投稿: 春 | 2006年8月26日 (土) 13時19分