秋分の日を過ぎて
お盆過ぎからどうにもこうにも「イッダマシが入らん(魂が入らない)」状態でした。だるくて。
今年の夏も酷暑だったので 、まあ夏バテもあるのでしょうが、他にもいろいろありまして(なはははは・・・)ぐったり。気がつけば昨日は彼岸のお中日というありさま。ガガー――ン!!
秋こそいろいろやんなくちゃいかんのだけれど。それどころか身の回り家の中すら壊滅状態。まずいまずいと焦れば焦るほどだるくなる。隣近所から盛んに草刈機や耕運機の音がしてくるし、モモの散歩に出れば朝7時にはみんな畑で一汗かいているのです。働き者が多いうちのご近所さん。焦るぞ~。
落ち着け。
ひとつひとつ、できることから片付けていくんだ。
気を取り直して門口の菊の周りの草取りを始める。
一本、一本と引っこ抜いていくうちに、頭が空になっていきます。
そうすると、だんだんだるかった体が油を差したように滑らかに動き出します。
畑は、動物たちは、いつもわたくしを救ってくれます。
ほんとうにありがたいことです。
私も夏の疲れがでているようで、だる~い 上に ねむ~い・・・。
気持ちだけが何かに焦っているようで・・・外は落ち着いた色の光が差しているというのに・・・。
投稿: aki | 2006年9月24日 (日) 12時38分
おお、akiさんもどうぞお体に気をつけて。今年の夏は過酷でしたよね~。
投稿: 春 | 2006年9月25日 (月) 05時15分