猫に関する公の見解
東京に住む20年来の友人が怒りに震えてメールを送ってきました。
衝撃的な内容ですぞ。
――――友人の向かいの老夫婦の家に、生後間もない子猫が雨宿りしていた。介護する姪御さんが猫がダメなので、困った老夫婦はいろんな公共機関に相談したのであるが、各公共機関殿の返事は「自分で処分してくれ。」処分の方法のアドバイスは
①クレゾールで焼き殺す
②熱湯で煮殺す
③ビニール袋に入れて窒息死させる
④餓死させる
だそうな。それでもってご丁寧にもご忠告がついておったのですと。
「猫を快楽殺戮させたのを発見された場合、罰金50万円を課せられますのでご注意ください」
!?!?!?!?
これが日本の首都の公機関の見解ですわ!
猫やウサギや人間の幼児を快楽のために殺す連中の論理と、てめえらの論理とどこに違いがあるんじゃ?!
あまりのことに猫好きの友人はその子猫たちをひきとり、自分の乳飲み子といっしょにミルクとしっことウンコ三昧の日々に拍車がかかりましたとさ。
ちゃんちゃん♪
心ない人いれば、必ず心優しき人がいる・・・だからこの世の中やっていけるのかも。
うちの奥さん・・・ちょっと小さめだけど、今朝冬瓜買ってきました。
ちょっとドキドキの心配です。奥さん専用の冬瓜かな~?そうだといいんだけれど・・・。
投稿: aki | 2006年9月20日 (水) 22時35分
そうですか~。そんなにトウガンお嫌いですか~。それは心配ですね~。
心無い人はしょうがないけれど、公の機関がこれでいいんかい?と思った事でした。
投稿: 春 | 2006年9月21日 (木) 08時45分