フェイクファーのモガ帽子
もちろん夏の作業用麦藁帽子は必需品ですが、そうでなくてもよくかぶるほうだと思います。頭が大きいのでなかなか合うサイズをみつけだすのがたいへん。それにもめげずに帽子売り場を見るとついふらふらと立ち寄ってしまいます。
最近のお気に入りはコレ。冬用のフェイクファーのモガ帽子。もこもこしていて暖かくてデザインもシンプルなのでなんにでもあわせやすいのです。
フェイクファーは好きな素材なのですが、このまま原料の石油が枯渇していけば高くなるんだろうな。そうなったときどうなるんだろ?今は多くをフェイクファーで作っている毛皮のコートも、また元通り動物の皮で作るようになるんだろうか?「食べるわけでなく毛皮のためだけに殺生する」センスは、仏教徒としてどうにも気持ち悪いのだけれど。でも、これが極寒の地に住んでいたらそうもいってられなくなるんじゃないか?とも思うわけですよ。本物の毛皮ってとても暖かいらしいし。
鹿児島が暖かい土地であることは、つくづくありがたいです。
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