椿屋敷のお客様

« その名もオタフク | メイン | 生き返る »

2007年6月12日 (火)

ルッコラの野生化

Nec_0018 ルッコラに花が咲いて種になってもめんどくさくて(まったくもう!ずぼらなんだから)、そのまま畑にはやしておいたのですよ。

菜の花に似たルッコラの種袋が熟して破け、そこから自然に種が落ちて散らばってしまったのです。

そこらいちめんに二世代目のルッコラの芽がでてきています。独特のゴマに似た香りが漂っています。ありがたいというかもうけたというか。

大きめのやつを間引いて、昼のお蕎麦の付け合せにしました。ルッコラ、ゴマの香りに似ているのでお蕎麦に合うのです。

トラックバック

このページのトラックバックURL:
http://app.synapse-blog.jp/t/trackback/190372/7008991

ルッコラの野生化を参照しているブログ:

コメント

ルッコラは古代ローマの時代には「惚れ薬」として栽培されていたそうです。
独特の苦味や辛味は加熱すると消えてしまうみたいなので、ルッコラの風味を活かしたい人は、春さんのように食べるのがいいかもしれませんね。

へええ!ほれ薬!そらいいことを伺いました。ということは目当ての方に食べさせねばなりません。普通にサラダもいいのですが、蕎麦にも結構合います。加熱すると確かに匂いが消えちゃうなあ。

コメントを投稿