夢の越前海岸
聞くところによると日本海沿岸は越前海岸というところは一面の野生の日本水仙が咲くのだそうな。
日本水仙大好きなわたくしとしましては、「なんとまあロマンティック」と溜息なぞをつくわけですが。さらには今までの人生でほとんど縁のない「日本海沿岸」という響きが、「哀愁」とか「ノスタルジー」とか「無人の海岸にむなしく咲き乱れて揺れる水仙の物悲しさ」などというのを勝手に想像してしまい、ちょっと涙ぐんだりなんかしてしまうわけです。
想像と違ってたぶん観光地化しているのかも知れず、実は水仙シーズンには大いに賑わうのかも。どうなんだろ?一番いいのは水仙シーズンに越前海岸に行ってみることなんだけど・・・・・・・
でも水仙の時期は寒いんだもん。寒い時期に鹿児島から北上するなどわたくしには考えられません。
んで、想像の中の越前海岸は見果てぬ一面の水仙を揺らしていつまでもいつまでも美しいのです。
私も日本海と言えば「倒れかけた漁師小屋と鉛色の空」が浮かびます。
なんでだろ?
投稿: 弘前人 | 2008年3月11日 (火) 23時01分
何でですかねえ。日本海沿岸にも大都会は多いのになあ。
投稿: 春 | 2008年3月12日 (水) 23時25分