椿屋敷農園: 大股開き

こう言っちゃあ身も蓋もありませんが「花」ってのは植物の生殖器なんでございまして、「花が咲く」ってのは「生殖器おっぴろげ」「大股開き」となんら変わらない行為なんでございますよ。「美しい」ってことになってますけどね。実際美しいですけどね。

不可思議なのは「なぜ人間の『大股開き』が通常『美しい』と直結しないのか？」です。文化文明ってやつですか？今の日本の昼日中、おなごが往来であけっぴろげ大股開きで殿方を誘っても、いいとこ猥褻物陳列罪で逮捕されてしまいますですかな。

はああああ。人間てのはややこしいよ。

「なんて恥ずかしいこというんだ！！」なんていう奴あ、花見たら赤面しろ！！今や春の真っ盛りなんだから・・・・・・・。

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大股開きを参照しているブログ:

花のことをそんなふうに・・・おもろい。納得。あっはっは。

そこ言っちゃいますか（笑）

花も人も一生懸命だからこそ美しいのではないでしょうか・・・

だからといって、命がけで女性がそんなことしてても・・・うん。人間社会とは生きにくいものですね´∀｀ゞ

まち子さん、
いやあああ、ご納得いただけてありがとうございます。でしょ？でしょ？

おでんさん、
そこ言っちゃいました（笑）。
花も人も一生懸命っす。そこんとこが美しいっす。
でも、人間社会はなかなかむずかしいっす。「手練手管」っちゅう文化もあるんすけどね。

堅く閉じた花びらを無理やり広げる、というお遊びを
子供の頃から無意識にやってました。
そっかぁ！
だから私は花の蕾の愛らしさがたまらんのだな。
永年の疑問氷解。

それ、わたしもよくやりましたよ。「固く閉じた蕾」すけべえな喩えによく使われますが、文字通りではないかと最近思うわけであります。

椿屋敷農園