椿屋敷のお客様

« ココアさん、ありがとう | メイン | カツオノエボシタツノオトシゴ »

2009年7月16日 (木)

ヘプタポーダ

Dvc00155 念願の「海のトリトン」のヘプタポーダを観ることができました。

記憶のとおりの巨乳で色っぽい姐さんでした。性格激悪で胸ペッタンコの同族のチビスケより、姐さんにトリトンが魅かれてしまうのも無理からぬことであるよのう

それにしても「海のトリトン」1972年製作だそうですが、当時のアニメ、しかもヒーローものにしては何というトーンの暗さ。いたるところに現れるのは差別されるものの悲しみと苦しみ、一筋縄ではいかない正義の難しさ。復讐のむなしさ。

うーーーん。今観ても重い。傑作であります。

コメント

トリトン、すっげー懐かしいです。夢中だったのは覚えてます。あとは自分にとっては「荒野の少年イサム」ですかね。

「荒野の少年イサム」!かっこよかったっすね~~!テーマソングもカッコよかったっす。観たくなってきたぞー!

さすがです!「荒野の少年イサム」はあの歌ですよね! 崖の間を夕日か何かをバックに馬に乗って飛び越える…。

あの歌です!「こーやーのー少年ー♪イーサムー♪イーサームー♪」です。

大人の事情で、大変だった海のトリトン。
副主題歌がかぐや姫演奏の為に、再放送時には版権が確保できないので、副主題歌はカット。
アニメ主題歌は著作権放棄が当たり前の時代に有名人を配役した事が裏目にでた一大事でした。
21世紀では、ちゃんと規律が出来ているようですが・・・
著作権のせいで表に出れない作品があるって矛盾してませんか?

同様に、主題歌、副主題歌が放送されないものに、未来少年コナンがあります。
調べたらもっとあるかも?

コメントを投稿