椿屋敷のお客様

« 神さまのトイレ | メイン | 夏休み工作のおもひで »

2009年8月 1日 (土)

ミョウガの食べるとこ

090801 恥ずかしながら大人になるまでミョウガのどこを食べてるのか知りませんでした。だって子供の頃ってミョウガなんかおいしいとも思わないでしょう?興味まったく無かったです。

「夏にミョウガ、欠かせないわ!」「そばにそうめんにお味噌汁にお寿司に冷奴に、何でもありよ!」などと血眼になってミョウガの藪を這いずり回るなど、子供の頃には考えられません。

幸いにしてうちの庭には、18年前に亡くなった祖父が植えたかなり大きなミョウガの群生があり、あと、庭に自生する三つ葉とセリと紫蘇を使えば自分ちの薬味は事足ります。あ、そういや山椒の雄木も雌木もあるか。まったくもって贅沢な生活じゃ。ありがたいことよのう。

というわけで今日もミョウガを掻き分けてミョウガの子を採ってきたのですが・・・・・・・

こんなとこにこんな風に生えてきてるとこが、あの売ってるミョウガだと知らない人多いんじゃなかろうか?それとも大人になるまで知らなかったのあたしだけ?

コメント

夏おやつ代わりに味噌を付けてよく食べました。もちろん自分で採ってくるのでどのように生えているのかは知っていました。
薬味にも使いますが茹でて酢醤油で食べるのが大好きです。小学校に入る前から食べていたような。(そのせいか物忘れが多い気が?)

う!
やっぱ、知らなかったのあたしだけ。ゆでて酢醤油もおいしいですね。しかし小学生からシブい趣味でいらっしゃる。

茗荷は若い茎の根元部分も美味しいんですよ。生でお味噌つけて食べると乙な味です。

ええ!?
茎も食べることができるの?
世の中知らないことだらけ。

コメントを投稿