椿屋敷のお客様

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2010年5月17日 (月)

老衰するドリアン

Dvc00347 ドリアンはアメリカンショートヘアーのハーフ、16歳と8ヶ月。いいかげん猫としてはジジイですが、ここ1週間ぐらい食が細くなってだいぶ弱ってます。

・・・・・・・・しょうがないよなあ。猫としちゃ長生きのほうだもんなァ。

ここ何ヶ月か左側の鼻の穴が「ずーずー」いってたんですが、いよいよ濃が垂れっぱなしに。体全体、いろんなところにガタが来ているみたい。人間の年寄りと同じく、年を取って死が近い動物共通の臭いがします。

今は「そのとき」を待っています。最後までわたしの元にいてください。

コメント

 一緒に暮らしていると、どんな生き物でも居なくなるのはつらいですよね・・。
 私は気づかないうちにペットロスになってたみたいで・・・。
 判ってはいるけど悲しいことです。

大阪で歓迎の頭突きをゴンゴンかましてくれた若い頃の彼の姿が忘れられません。うちの「うどん」が16歳7ヶ月くらいだったから、ドリアン君はホントによく頑張ったなぁ・・・

今さっき息を引き取りました。

ココアさん、
判っているけれど、つらいです。でも楽しかった思い出がいっぱいで、感謝です。

しまねこさん、
しまねこさんがドリアンを覚えてくださっているのがとてもうれしいです。ああ、今はこれ以上は何も書けないなあ・・・・・

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