椿屋敷のお客様

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2010年12月28日 (火)

内田樹先生にはまる

Dvc00067 ひさびさにはまりました。また「図書館の著書リストの上から順番に借りていく」をやっています。

今度はまったのは内田樹先生です。

もう、書籍だけでは飽き足らず、「内田樹の研究室」http://blog.tatsuru.com/のアーカイブまで毎日毎日読んでいます。すごいです。かなり深いところまで影響受けてます。「よくぞ言ってくださった!!」って感じです。

最近(ここ半年ばかり)、『椿屋敷農園』更新が頻繁でなかったです。迷ってたのです。

まったく、「この程度のブログが何を迷うか?」なんですが(笑)。内田先生の考え方に触れて、迷いが吹っ飛びました。

迷っている暇などない。「自分に与えられ恵まれたモノを、少しでもできることから世の中に還元していく。」

それだけです。

コメント

春さん、お久しぶり。いつも読んでますよ。
ぼくも内田さんのブログ、毎回読んでいるのですが、26日の「才能の枯渇について」は、読んでいて久々にうなりました。実はぼくも、この記事をブログで紹介しようと思っていたところだったのです。こういうステキな記事がタダで読めるって、も~、シアワセ。

おおお、お久しぶりです。
更新が滞っていたのに、読んでくださってありがとうございます。うれしいです。
内田先生は凄いですよね~。

コメントさせていただくのは初めてです。お邪魔します。
内田樹先生、私も大ファンです。今日本で一番求められている知性だと思います。
快刀乱麻のように見えて、実はものっすごい繊細な理論。わがままさと滅私の心。ぎりぎりのバランスにしっかり腰を落ちつけている、本当の大人だな~と思います。
春さんに通じるもの、いっぱい感じます!

コメントありがとうございます。
たいへんなお褒めの言葉いただきまして恐縮です。
いやあ、でも内田先の足元にもおよびませんです。まだまだぜんぜん修行がタリンです。
これからもよろしくお願いいたします。

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