めーさん(ヤギ・ザーネン種・7歳)は、この間の冬に大病して(迅急性乳房炎)死にかけ、鹿児島大学の動物病院で片乳の切除手術をしてもらって九死に一生を得ました。
めーさんのお乳はプロも「おおッ」と唸るような立派なお乳だったので無念でしたが命には変えられませんです。
その後健康を回復し、二頭の仔ヤギも無事乳離れしたので、搾乳を再開しました。
ありがたいことに、片乳になっても一日1Lは出してくれます。
おお。さすがめーさん。
もっともっと、ヤギたちが過ごしやすい環境にせねば。
柵作りと、小屋の整理と床のコンクリート敷きへ向けて、じりじりと少しづつ整えています。
次の冬はつらい思いをさせないぞ!!
乳房炎はさぞ痛かったことでしょう。
山羊乳の味は遠い記憶の中にあるのみ。
台湾の古い友人宅では、毎朝ほかほかの山羊乳が配達されます。
おかげで?老夫妻はお肌ぴかぴかです。
ヤギ肉料理フルコースにも誘われましたが、
ちょっと食べにくかったです。
投稿: はるのうてな | 2011年6月28日 (火) 11時36分
おおおおお!!
そうなんすか。台湾ではヤギ乳配達されるんですか。
行く機会があったら行ってみたい国であります。
投稿: 春 | 2011年7月 1日 (金) 04時52分